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古代の夢を織る者

生土礼讃

2023.12.16–2024.3.17

明珠美術館(中国 上海)

H2500×W1400mm

胡粉、弁柄、煤、雲母など

古代から引き継いできた自然との対話をテーマにH2.5m×W1.4mの作品7枚を展示している。
今回は雲南省をはじめとした13種類の土と胡粉、弁柄、煤、雲母などの天然顔料を使用し会場には「宇宙」、「精霊」、「動物」の3つのエレメントを描いている。この大地は全てのものがバランスの中で保たれ引き継がれてきたということ。何が欠けても現在のこの地は存在し得ないということを示している。


​〈明珠美術館公式サイトより〉
この展覧会は「地球」の要素が豊富で、5つの章に6人の中国と外国の芸術家と職人が参加し、インスタレーション、模型、標本、画像、絵画などの複数のメディアをカバーする32グループの100以上の展示品で構成されます。技術や科学の普及、実験や成果、素晴らしい芸術作品や興味深いインタラクティブ体験もあり、「見る」「知る」「触れる」の3つのキーワードをもとに、土壌の研究から展示をつないでいきます。土で建築、そして土でアートへ、共同創造 自然の生命にとってかけがえのない「土」の世界で、新たな視点で「土」との自然共生を体験してください。

参加作家:Katja Schenker、邵磊、So Wing Po、スギサキハルナ、鈴木晋作、谢文蒂
curation:李丹丹、穆钧、飯島剛宗、Code-a-Machine金澤韻、増井辰一郎)
Courtesy of Code-a-Machine inpraiseofsoils


明珠美术馆:
https://mp.weixin.qq.com/s?__biz=MzUzMDU5NDQ5MA==&mid=2247515035&idx=1&sn=8a4b0397c221eda450dc2227b50095d6&chksm=fa4d944ecd3a1d58aeb5790ae66674e36c0537d87b792c47330a5f189758e20592b0369dbc87&cur_album_id=3212406117889474564&scene=189#wechat_redirect

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