PLAY EARTH PARK Workshop Event

株式会社ゴールドウインさんの70周年記念行事「PLAY EARTH PARK 」にワークショップで参加させていただきます。

15日から予約が開始されました〜

【土で絵を描く – 地球の記憶は何色だろう】

【日程】5月1日、14日

13:00-14:30 15:30-17:00

【対象】4歳～小学生

身近な土や砂が、今回絵を描く材料です。土は、分解された岩と様々な動植物が死後分解されたものでできています。つまり土はその場所の歴史そのものであり、記憶でもあります。土地の土や灰、煤などを使って、風土に根ざした物語や歴史、営みを描いてきた土絵作家のスギサキハルナさんと一緒に、いろいろな土や砂を混ぜて天然の絵具をつくり、そこに宿るエネルギーで生き物を描いていきましょう。

【PLAY EARTH PARK 】

4月23日（土）から5月29日（日）の期間で東京ミッドタウン（東京都港区赤坂）芝生広場にて開催する子どもやファミリーを対象としたイベント「PLAY EARTH PARK（プレイアースパーク）」において、NATURE、ART、UPCYCLE、TECHをテーマに、都市における自然との関わりを考える、子どもたちを中心にお楽しみいただけるワークショップを開催いたします。 子どもの好奇心と想像力に働きかける様々な催しにぜひご参加ください。

参加のお申込み、ワークショップの詳細は、PLAY EARTH KIDS公式WEBサイトの「SCHOOL」ページをご覧ください。 https://www.goldwin.co.jp/playearthkids/school/

スギサキハルナワークショップ詳細はこちらから https://reserva.be/pep_workshop/reserve?mode=event...

インスタグラム @play_earth_kids プロフィール内リンクからもアクセスできます。

ノームの庭

11日から大阪中崎町、

さんにて個展がスタートしました〜

初日から三日間ショコラ党さんのイベントで美味しいチョコレート食べて、生演奏の音楽聴かせてもらって、心を満たし

ショコラ党のみなさんが用意してくださったフォトブースでカメラマンの島田さんにアー写撮ってもらいました。カカオだぜ。

展示の方も、ギャラリーの空間とめちゃくちゃ相性よくバシバシ馴染んでおり作者は興奮気味です。

興奮ついでに、今回の展示作品全てににちょっとした一言を添えました。

展示会に向けたテキストではなく、作品を作った時に出た覚え書きみたいなものです。 気が向いたら読んでみてください。

2階にあるプライスリストに殴り書いてありやす。

文章は全22種類。作品それぞれにテキストを添えることは結構珍しいかもしれません。

覚え書きは作品購入してくださった方に別途何か手紙のようなものに書いてお渡ししよかなーと思ってやす。

2月は今日で一旦帰宅するんですが、 3月は3.4.5.6日と在廊します。

大阪の皆さん、お近くにお越しの皆さん、近所にお友達がいる方、ふらっと来てください。

ではでは春先の庭をお楽しみください。

--Exhibition information--

関西では初となるスギサキハルナさんの個展を開催します。土や命などの自然環境から受け取った手触りや、森羅万象から原始的なイメージを感じ取って形にしてゆく作家です。

八百万の神ともいえるような霊的存在の豊かさを衒いのないタッチと色彩感覚で明るくユーモラスに表現します。生命の起源から色と形が躍り出るようにどうぞご期待ください。

gallery yolcha 車掌

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土は私たちの生まれ故郷。 皆土から生まれ、土に還る。

庭先で出会った精霊たちは今日も今日とて土を耕す。 数えきれないほどの命の粒が温かい土の中でぷつぷつ発酵している。

気がつけばそこはノームの庭。 沢山の生き物が爛々とした眼でこちらを見ている。

「ノームの庭」 2022.02.11-2022.03.06

Open 14:00-20:00 日曜のみ12:00-20:00 close /Tuesday fare /300yen

gallery yolcha 〒531-0072 大阪市北区豊崎1-1-14

横浜歴史博物館

本日1月22日より長津田みどりアートパークで緑区の子供達と共に 制作した作品が横浜歴史博物館のロビーに展示開始されます。

制作した作品には都筑区内で採取した 土器作り用の土を使用してます。

真ん中の作品、ベースの黄色っぽい土がその土です。 (左側はクヌギの煤、右側は長津田駅周辺の土を使用)

作品全体は子供達と作ったからなのかすごく明るい絵になりました。 あと里山に住んでいる生き物がかなりハッキリ出てきた。

場所はエントランス入ったら すぐの場所にあるので迷わず分かると思います。

同時開催中の企画展示 「美術の眼、考古の眼」

2022年1月22日 (土)～ 2022年3月6日 (日) 横浜出土の考古資料と現代美術のコラボ展示です。 こちらも是非ご一緒にお楽しみください。

ロビーでの展示も3月6日までとなります。